当事務所の歴史は、１９７５年（昭和５０年）４月、私 成田清が、裁判官を退官した父・成田薫（元名古屋高等裁判所判事、福井・岐阜地方家庭裁判所所長、２０１０年(平成２２年)１００才にて他界）とともに、成田法律事務所を創設したことにはじまり、２０２０年（令和２年）事務所創設から４５周年を迎えました。
事務所創設当時２８才であった私は、すでに当時の父の年齢を超え、古希を超え７４才となった今年、弁護士生活５０年を迎えます。
この間、お陰様で事務所は着実に歩みを進めることができ、開設当初の西区上名古屋町から東区泉１丁目へ、そして２００６年（平成１８年）、中区丸の内３丁目へと事務所を移転するとともに、長谷川ふき子弁護士をパートナーに迎え、成田・長谷川法律事務所に名称を変更し、平野徹・成田真・塩澤将宏の３弁護士をアソシエイトとして、現在に至っております。
２０１３年（平成２５年）から塩澤将宏弁護士は、当事務所を離れ、青森県の十和田ひまわり基金法律事務所に赴任していましたが、２０１６年（平成２８年）１１月、任務を無事終えて当事務所に戻りました。
現在は、成田清・長谷川ふき子・平野徹・成田真・塩澤将宏弁護士と、経験年数５０年から１０年までベテラン・中堅とバランスのとれた弁護士総勢５名体制となっています。
当事務所のモットーは、次の３点です。
１）フットワークよく迅速な事件解決を目指します
２）絶えずプロ意識をもって誠実に執務をします
３）市民と同じ目線で語る弁護士であり続けます
このモットーを実現するために、当事務所では、それぞれの弁護士が得意分野をもち、複眼的に事件処理に当たれるよう、原則として複数弁護士による受任体制を確立しておりますので、みなさまが抱えるあらゆる法的紛争の予防・解決に必ずやお役に立てるものと思っております。
今後も、迅速かつ誠実に１つ１つの案件に取り組み、みなさまにご満足いただけるよう、日々、努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。 |
